プロフィール

初めまして!
数あるサイトの中より、当ブログにアクセス頂きまして誠にありがとうございます。
『汗のちハレルヤ』を運営しているKanakoと申します。

物心ついた幼少期より、手汗・足汗の多汗症(レベル2~3)に悩まされてきました。
何とかしてこの症状を緩和・改善させたい!と強く強く思い、多汗症に関する情報収集や、実際に効果のある治療方法を日々模索・探求しています。

専門家ではなくあくまで一般人ではありますが、同じ悩みを抱えている多くの方のお役に立つことができれば嬉しいなと思い、当ブログを立ち上げました。

自己紹介

名前:Kanako
性別:女性
年代:1980年代生まれ(30代です)
性格:マイペース、楽しいもの好き、たまに神経質だったり悲観的
趣味:旅行、カメラ

汗かきに関するマイデータ

基本データ

  • 幼少期より、手汗・足汗の多汗症を発症中
  • 多汗症レベル:レベル2~3(手足から汗が水滴になって流れることもしばしば)
  • ETS手術は代償性発汗が怖くて受けてない
  • 手汗・足汗以外は多汗症の部位なし(顔面や頭皮、ワキは症状なし)
  • お酒飲みません。タバコ吸いません。健康面は気を使っています。
  • ハンドタオルやたら沢山持ってます

これまでの汗遍歴・多汗症あるある

  • パソコンのキーボードやマウスを過去に2~3回は壊した経験あり
  • スマホ・タブレットが反応しないこともしばしば
  • タッチパネル(券売機とか)や指紋認証が苦手。なかなか反応してくれない
  • フローリングを裸足で歩くと、足汗で足跡がくっきり残る
  • 素足でスニーカー、パンプスを履いてみたら、足汗で靴底がぐっちょり…
    2度とやらないと決めた。でも素足で履くことに憧れはある
  • 底がツルツルしている(汗を吸い取らないような素材)パンプスやサンダルは足汗が溜まってしまう。靴底の素材は超重要
  • 足汗により自分の足が蒸れてしまうので、常に足裏の臭いを気にする日々
  • おつりを受け取るとき、手汗がバレないかいつもドキドキ
  • 用紙(紙)は常に波打ってしまう。テストは軽い拷問
  • 公共の場で用紙(紙)に記入するときは、用紙に手がつかないように浮かせながら書くので字がヘタになる
  • 不意打ちでのハイタッチ、握手は本当に地獄
  • 髪の毛をセットする手は水で濡らしてないのにびしょ濡れ
  • ネイルサロンに行ってみたいけど、怖くていけない
  • ハンドクリーム塗ったそばから汗が噴出
  • 冬場は自分の手汗・足汗のせいで、汗が出る→冷える→手足がいつもキンキンに冷たい→酷いと汗が乾燥しガッサガサになる→でもクリーム塗ると汗噴出の無限ループ
  • 車のハンドルに水滴、手が滑りやすくちょっと運転が怖い
  • 自転車もグリップ滑りやすくていつも悩みの種
  • 波打たせずに本を読みたい

汗遍歴・多汗症あるあるは書き始めるとキリがないですね(笑)

最後に

「なんで私は多汗症なんだろう?」
「どうして私だけこんな忌まわしい体質なの?」

多汗症を発症している人は、一度は自分の体質に悲観して嘆き悲しんだと思います。
私も思春期の頃は、他の人とはあまりにも違うこの体質が、本当に嫌で嫌でたまりませんでした。

昔病院で大人になれば治る、と言われましたが、気が付けばもう30代。
きっとこの先、完全に完治することは難しいのかな、と思っています。
実際、手足の多汗症(手掌多汗症)はETS手術以外、根本的に完治することが難しいと言われている病気の一つです。また手術を受けるにしても代償性発汗というリスクもあり、手術を決断するにもかなり勇気がいるものだと思っています。

でも、私は完全に多汗症の治療を諦めた訳ではありません!
完全に完治するまでは行かなくても、少しでもうまく自分の体質と付き合って行きたいと思っていますし、少しでもストレスが減り、ちょっとずつでも毎日の生活が快適に送れるようにしたいと心から願っています。
なので、多汗症に関する知識、情報収集をはじめ、効果のありそうな多汗症グッズ、治療法はどんどんトライしてみようと思い立ちました。

私と同じように悩み苦しんでいる多汗症患者さんは、きっと全国にたくさんいらっしゃると思います。
私の実体験や経験が、このサイトを通じ、少しでも手汗・足汗でお悩みの方のお役に立つことができればとても嬉しく思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。